【漫画】常に周りに横柄な態度を取るあるお爺さんが何故か私の前でだけおとなしかった。→数年後、私の元に弁護士から電話があり「そのお爺さんの甥からあなたに…」衝撃の真実が…

やったことは到底許されないけど、最後の言葉は間違いなく本心だったと思う

うちの父親も若い頃は悪いこといろいろしてた。そのせいで母親は出ていった。でも年取るにつれ自信がなくなったのと、娘である姉が父に注意してたこともあり晩年は誰からも好かれるような気の良いおじさんになっていたよ。

後の後悔か……暴力はダメだ…けど駄目な人だったと認識が自分で出来てるならタチバナさんはいいなぁと思う。老人ホームで怒鳴ったりするのはまだやってもらわなくても自分で出来るってタチバナさんが思ってるからなんだろうな。（経験談）

暴力は絶対肯定しない。でも、この言葉がの心からの反省と後悔から出たもののような気はした。

もしかしたらタチバナは、自分の最期が近い事を悟ったからあの一言を告げたのかな？

たしかに謝るくらいなら暴力を振るわなければいいのだろうけど、それが出来ないのが不器用なタチバナらしいなぁ。