(漫画)武士道、敵兵イギリス兵を救助した日本海軍の「雷」艦長工藤俊作を漫画にしてみた(マンガで分かる)

この動画には関係ないかもしれないけど。

前に読んだ本に、こう書いてあった。
日本が敗戦してGHQの憲法案を押し付けられ、嫌悪感を抱く内閣法制局の佐藤達夫に吉田茂が一言。
「GHQって何の略か知ってるか。『go home quickly』だ。さっさと家に帰れって意味だよ。総指令部が満足する憲法を早急に作って奴らを家に返してしまおうではないか。日本は敗戦したが、日本人としての誇りは失っちゃいない。国の体制を整えるのはその後だ。ただ、それまでに誇りを持ち続けることは大変だ。でも日本人のひとりとして我々は頑張ろう。頑張った後に憲法なんか変えちまえばいい。そうすれば日本はまた独立して花を咲かせることが出来る」

後にこの吉田茂の孫が、安部総理と憲法改正をしようと奮起している麻生さんだって知ったときには震えたよ

工藤艦長は、亡くなるまでこの出来事を一切口にしなかったらしい。しかし、一度だけ戦後に工藤艦長がずっとボロボロのバッグを持っていることを気にしていた娘さんが工藤艦長に聞くと「これはイギリス兵から貰った大切なバッグだからだ」と言ったそうです

家族にも言ってないとか漢だな
ワイだったら自慢げに話しちゃう笑

工藤艦長のエピソードは「海の武士道」という作品で書籍化、映像化されています。
185cm,95kgと大柄ですが「工藤大仏」と呼ばれるほど部下たちに慕われる人物だったそうです。
乗艦していた駆逐艦「雷」は戦火の中沈んでしまいましたが、その志は海上自衛隊の護衛艦「いかづち」に受け継がれています。

昨日学校の英語の授業で沖縄戦のことについての英文を扱ったのですが、それはアメリカばかり擁護する酷いものでした。先生は「平和について学ぶため毎年やってる物です」と言っていました。本当に寒気がしました

敵でも優しくできる人は本当に尊敬する

戦争は起こってほしくない
けど、前の戦争で戦った人、戦争を経験した人全ての人に感謝をしないといけない
その人たちがいるからこその今の平和だと思います

普通の日本人「なにか不思議なことでも!? あたりまえのことでは」
外国人「何この人たち!?」・・・こんな感じかな、
こういう話は語り継がないとね、それにしてもへんな人たちが日本の国会議員なのは・・・
頑張ろう！日本、いや! 日本人

これ道徳の教科書に乗って欲しい

救うことに敵味方とか関係ない
日本人のこういった精神は誇りだと思う