今回は、後回し癖があり共働きなのに家事の協力をサボっるようになった夫の話。
「私はエイコ。夫婦というのは実際に暮らしてみないと分からないことが多いと最近実感している。夫のタカシと私は共働きだ。なので家事は平等にやろうと結婚する時に決めた。どちらかに負担が偏らないように曜日ごとで掃除や洗濯、晩ご飯作りという担当を決めている。結婚したばかりの頃はちゃんと約束を守ってくれたタカシだが、半年経った今は２回に１回はサボろうとする。そうしてタカシがいつまでも手をつけようとしないから、仕方なく私がするのだ。それで喧嘩することが最近は面倒になってきていた。そして・・・」
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@manga_haruto
共働き夫婦が増えたのに夫が男性優位と母子癒着の心地良さを手放せずにいると、妻の我慢で成り立たせるのは限界がある。夫は支配しようとハラスメントするか妻の意見を聞く耳があるかで夫婦関係が変わる。過渡期なのかなと思います。そのあたりに注目したダメ男漫画はスッキリさせてくれます。
チャンスをもらったのに 喉元過ぎれば熱さを忘れるの 典型旦那 なのでこの判断は正しい！
家事もまともにやろうとしないのに育児となったら尚更出来る道理が無いので断じてたかがこんな事ではないし別れて正解
タカシは危機感を覚えて一時的に直しただけで、喉元過ぎればで本質は全く変わってない事が証明されたから１年無駄ではなかったし離婚は間違いで無かったと確信できる
最近反省からの仲直りENDが多かったから、こういうやっぱり駄目だったので見捨ててやった展開が見れて嬉しい
アクティブなのに感情的にならず「最後に一度だけ信じてみる」と猶予与えているところが良いですね。
しかも1年で元通りだから、主人公の仰る通りこれからも無理ですね。
キチンと考えた上での行動力なので、この漫画の主人公には惚れ惚れしますね☺️
「そんなことで」なんて思わないよ。
1年の執行猶予を与えてあれなんだから当然の決断。
再び本性を現したらすぐに行動できるエイコさんはさすが
やっぱり人はそんなにすぐ変われないんだよね
自分まだ結婚とかしてないし実家暮らしだけど、母さんが食器洗いとか洗濯物入れとかをやらせるおかげかこんな男にならずになるから感謝だな
「今やろうとしていた」の2割は本当だけど、8割はただの言い訳。そしてこの夫は明らかに後者。行動の随所に「なんとかしてサボろう」というのが溢れ出ている。自分の当番はやらないくせに妻が当番の時は上から目線で迷惑を考えない要望とか何様だ…
エイコさんの同僚の言葉「生んだ覚えのない大きな息子」に笑った。エイコさんが子供を産まなかったのも、結末を予想していたからかな。
私も正解だと思う。「嫁」という言葉に縛られることないよ、女性も仕事してるんだから。「夫だから家事は嫁にやらせていいんだ」なんて思ってると捨てられるって、そろそろ「当然のこと」として認識した方がいいです。