今回は、他の漫画家がこぞって敵につけるある要素がDBには無い事に鳥肌が止まらない読者の反応集を紹介します。
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【参考資料＆引用】
©バードスタジオ/集英社/とよたろう/フジテレビ/東映アニメーション/BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
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使用させていただいている楽曲
魔王魂様
「駆け抜ける戦場の嵐」
https://youtu.be/L0BS0fc_b8M
別に哀しき悪役が嫌いなわけじゃないけど、ドラゴンボールが長年人気を保っている理由ってこのスッキリ読める取っ付きやすさにあるよね。
単に鳥山がそういうの好きじゃなかったっていうのと読者の需要が合致した
なんなら善玉キャラですら強いやつと戦うついでに世界救ってるわけなので
シンプルな勧善懲悪できちんと敵を倒すからドラゴンボールって面白いんだよな。
逆にバックボーン描かなくてあそこまでキャラがたってるの凄すぎんか？鳥山先生は天才か？
フリーザにサイヤ人も罪もない奴を殺してるだろうとツッコまれて、だから滅びたって返す悟空すき
余計な同情要素が無いから、話が分かりやすくてぶっ倒したら終わりってのに安定感が出る
古いJRPGの敵もそんなよね、世界征服とか破壊とかを大体欲望のままにやってる。同情の余地のない悪役ってのは一種の魅力よね
敵にどーだこーだ戦う理由を設計するのは、逆説的に主人公側が「正義だ」って誇張してるんだろうけど、ＤＢはそれがないのがいいよね。主人公側が「平和を乱すな」「強いやつと戦いたい」だけで構成されてるから見る側が共感しやすい。
セルもブウも悲しい過去もなく破壊と恐怖でぶっこわしまくりだったからこそ悪役らしかったんだな
簡単にキャラに深さを作れる味付けをあえてやらずに漫画を面白く出来るのは凄いな、これが出来る漫画家は少ないんじゃないかな
正直なところ同情出来る過去があるのは良いんだよ
みんなそればっかやるから飽きるしクドいしまたかってなる
どんな美味い物でも同じ物しか食わんと飽きるのと同じ