【スラムダンク①】史上最高のバスケットボール漫画〜魂の授業〜

当然作者が筆を止めれば、キャラクターは動かなくなるのだけれど、スラムダンクの場合、連載が終わった後でも、キャラクターがそのまま生き続けてバスケをやっているように思えるぐらい、キャラが生きている。

でかいだけ？結構じゃないか
オレはチームの主役じゃなくていい
こういう仕事はオレに任せろ
魚住に感情移入しちゃう派
(最初のセリフは田岡監督だけど)

諦めたらそこで試合終了ですよ
沢山の名言、名シーンに影響を受けましたが
この一言が今でも私の人生に深く刻み込まれています。
スラムダンクは人生のバイブルです🌟🌟🌟😊

「天才ですから」
リーゼント 坊主 ちょっと伸びた坊主
それぞれの髪型でこのセリフ言ってたけど
読み進めた時の感じとれ方が全部違うし
思い出すだけで泣けてくる

海南と綾南の試合終了の所で
「さぁ整列だ」
の桜木と赤木の対比がすげぇ好き

あれ？30分じゃなかったの？ｗ
マンガの解説で1時間(全編2時間？)ノンストップで熱血トーク。この人おかしい(誉め言葉)。

「晴子……お前が見つけてきた変な男は　湘北に必要な男になったぞ……」で泣いた

山王戦での木暮の「ずっとこんな仲間が欲しかったんだもんな…」がグッときます

いや木暮くんは抜いたらかんて！！！5人だけじゃないよ！木暮くん大好きな人！👍

花道「メガネくん。引退が伸びたな」

木暮「泣かせるなよ、問題児のくせに」

ここがまじで最高！

田岡先生の
安西先生がいるからって三井にフラれ
安西先生がいるからって宮城にフラれ
学校が近いからって流川にフラれた
って回想するところ地味に好き

「よせ桜木！」
「止まれー！」
「やめろー！」

仙道「行け」

海南戦でゴリが言う、
『俺は間違ってはいなかった』
がもう最高ですほんとに。

晴子のヒロインとして何がいいって、
流川とか兄貴ももちろん大好きなんだけど、
彼女自体がスポーツとしてのバスケットボールにめちゃくちゃ惚れ込んでるんだよな

未だにスラムダンクを超えるスポーツ漫画が見当たらない

花道「俺、なんか上手くなってきた」

洋平「ハハッ！天才なんだろ？」

花道「ははっ！はーっはっはっはっ！天才でよかった！」

この二人の関係性と会話画めちゃんこ好き

スラムダンク読んだことある人
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当たり前だよなぁ。

陵南戦での宮城、
「俺ならいつでもブロックできると思ったかい？」が凄く好き。
宮城はいつもはふざけてて可愛いキャラなのに、試合の時はめちゃくちゃ男前で一番好きなキャラクターです(´∀｀)

スラムダンクでは
「諦めたらそこで終わり」
と言う名言を残し、
バガボンドでは
「諦める事は大事」
と言う名言を残す
井上先生スゴすぎ！

不思議と迷いはなかった。やるべきことが１つに絞られていたから。それにこんな風に誰かに必要とされ、期待されるのは初めてだったから。

これは桜木を象徴し過ぎてすごい好きです。