今回は、姉妹差別されながらもかいがいしく母親の面倒を見ていた妹が見切りをつける話。
「私はミサキ。三歳になる娘リンの母親で専業主婦。足が悪い母が近くに住んでいるので手伝いで実家に行くことが多い。夫のコウタと母は仲が悪い。6年前、結婚の挨拶にきたコウタを母はあからさまにバカにした。その時に悪くなった母と夫の関係は改善されることはなく今もギスギスしたままだ。私が体調が悪い母を助けに行っているのも、コウタは面白くなさそうだった。でも、物心つく頃から姉と差別されてきた私は、母に愛されたくて今でも自分を犠牲にして助けてしまうのだ。そんなある日・・・」
●BGM●
LAMP BGM
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@manga_haruto
見捨てないでいてくれる優しい旦那さんでよかったなあ
お母さんやお姉さんは主人公のことを愛する家族だとは思わず、むしろ面倒を押し付けられる都合の良い道具だと思っていたんだろうなと感じた。。
もう解放されてもいい頃だと思う。育ててもらった恩というものがあったとしてももう一生分の恩は十分返したと思うよ。
いい旦那さんだな。こんな母親にいつまでも関わる必要ないよ。
近くにいた私が、両親の介護をしてたんだけど、県外に住んでる姉が何年かに1回お土産もって帰省すれば、お姉ちゃんはやっぱり優しいと言われていつもモヤモヤしてたなぁ。
母親に愛されたい、認めて欲しいってこっちがいくら尽くしても応えてくれないのに離れたり冷たくなったりすると急に擦り寄ってくるんだよね
旦那さんがまともな話しもっと作って欲しい。
今回は奥さんが最後に「手を繋いで寝てもいい?」ってここは子供っぽいけど凄いわかる。受け入れる旦那さんも包容力ある。
いい旦那さんでよかったね。彼の温かい思いやりに最後涙が出そうになりました。母親から愛されたいなんて誰でも当然求める当たり前の感情だと思う。主人公さんはあからさまに差別されてずっと傷つけられてきた。その傷は簡単には消えないんだろうなと感じました。良い旦那さんと愛する娘とともに幸せに暮らして欲しい。そして今度こそ母親のことを心の底から吹っ切って幸せになって欲しいです。
搾取子は一人じゃ目覚めないからな。旦那がいい人でよかったな
今回のは良夫だね、いけない部分を指摘して
壁になってくれて
カウセリングにも行けてる
見捨てず側にいてくれてる
ホント本質を見失うことなく
一つのハードルを越えられたことが良かった
終盤の姉の、主人公に対する「あんたそんな子だったっけ?」で察した
多分母親の差別も妹への搾取もきっと気付いてたんじゃないかな、この人
でも妹を助けたら面倒な事になるし自分の旨味が減るから見捨て続けて妹を生け贄にしてたんじゃね
そう見ると姉もなかなかのクズだね