今回は、結婚を控えた息子がまったく自立できていなかったことに反省した母が息子を再教育する話。
「私はユリコ。50代の専業主婦で子供たちも巣立った今、夫のケンジと二人穏やかな生活を送っている。そんな時、息子のサトルから結婚を考えている相手がいると伝えられた。サトルは大学を卒業後に一人暮らしをしている。そしてサトルとその彼女のマミさんがうちにやってきたのだが、結婚の挨拶に来たのに、彼女のマミさんの表情がどこか暗いことが気になった。ちょっと心配ではあったが、夫のアドバイスもあり余計な詮索はせずに二人の結婚を見守ろうと思っていたのだが、後日、そのマミさんから電話が掛かってきた。そして・・・」
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@ダメ男漫画 はると
「甲斐性もないのに相手にばかり求めるのは情けないぞ」は「家事育児は女の仕事」が口癖の男達に聴かせてやりたい名言。
息子も割と素直な方だし、全ていい方向に向かってよかった。
立派なお母さんですね!
お嫁さんに迷惑掛けないよう甘やかしたのを反省して躾直すなんて中々出来ることじゃない!
生まれ育った環境ってほんと重要だよなあ
両親共働きで貧乏だったけど夫婦で家事分担してるの見て育った自分は恵まれてる方だな
お父さんの「甲斐性もないのに相手にばかり求めるのは情けない」。この言葉は息子に一番効果あったと思う。
お互いの老後を考えて家事を覚えるお父さんの後ろ姿は息子にとってもいい目標になるね。
彼女も息子も両親も全員いい人回で良かった。
よほど特別な事情でもない限り共働きで家事を丸投げって有り得ないよね。
でも話せばわかる息子で良かった。
令和の世の中に昭和な「家事は女がやるもの」的考えな題材のお話
結構多く見られますね
でも丸く収まるストーリーは少ないから良かったです
お母さん鋭い…。
結局サトルは自分の事しか考えてないし自分の事何にもわかってない。お父さんもね。
お母さんがいい人すぎる。
おそらく家事を教えてる最中に、
「言っておくけど、なんにもしないまま任せっきりじゃ、愛想つかされて出て行かれるのはあんたの方よ。」
って釘さしてたんかな。
男性も家事が出来ないと連れ合いに先立たれてしまった時、ゴミ屋敷まっしぐらになってしまうから死活問題です。旦那さんや息子さんがちゃんと聞き分けてくれたし、彼女さんの相談がきっかけになって改善されてよかったです。