(漫画)カラスの死骸を見ない理由を漫画にしてみた(マンガで分かる)

カラスに限らず個体数に比べて死体が少なすぎるよな

うちの妹は、朝仕事に行く時にカラスを見かけると「おはよ～！今日も可愛いねぇ」と声をかけるのが日課になってたらしく、段々と慣れてきたのか挨拶っぽい動きをしてくれるようになったと言ってたなぁ。
賢くて可愛いよね。
近くに巣を作られたりしたらうるさくて厄介だけど。

最近では白い烏が話題になりました。
たしか、2~3万羽に1羽の確率であり、染色体異常とメラニン欠乏の二種類があるとか話してました。
他の動物のアルピノでも、他者の餌食や、仲間からのイジメ、逆に仲間からの助けを得てるとか。
あと、日本書紀には神の使いの三本足烏が登場し、未だにサッカー日本代表のユニフォームにも、描かれてます。
他の雑学としては「烏が鳥より一画少ないのは目が黒いから」「烏は知能が高く、二枚貝を食べるのに貝を地面に置き、わざと車にひかせて貝を割る」「鴉の「牙」は烏の鳴き声「ガー」から来ている」等です。
烏は西洋の影響で演技の悪い物とされてますが、三本足烏にあるように、東洋では縁起の良い物、実際は賢い、漆黒の鳥だと思います( ´∀`)

幼稚園の頃、隣に住んでいた友達のゴツいお母さんが道路で倒れてたカラスの首根っこつかんで草むらに放り投げてたの思い出してそのお母さん強すぎてめっちゃ鳥肌たった。

針金ハンガーは巣の材料になっている。近所の電柱に針金ハンガーで巣を作って、電力会社か撤去していた。