(漫画)火葬場職員の裏側を漫画にしてみた(マンガで分かる)

私は火葬場に行った経験がありますが、
とても火葬技師さんには感謝しました
責任を持って遺族を見届けて下さる…
いつまでも下を向いてはダメだ、コレからは前を向いていこうと言う気持ちになれる
そんな私の経験談でした。
もう少しでお盆の季節　また親族にあって
しっかり御参りしなきゃなと思いました❗️
長文失礼しました。

どんな人も最期は必ず火葬場職員の方達のお世話になるんだよね…
火葬場職員の方、いつもお仕事して下さってありがとうございます

お金は法律で燃やせない
生きてる人が写ってる写真は迷信があるから燃やせない
色々と気を使う事があるんだな。

小さい頃おじいちゃんが亡くなった時、お葬式中は死んじゃったって感覚がなかったけど、火葬場に行って焼却炉の中に入って行った時、「あぁ、おじいちゃんもう死んじゃったんだ。」って自覚して母と焼却炉の前で泣いた記憶がある。

田舎でクラシックな施設だったので、待ちは2時間程度でした。
時間が長めなのと待機所もそう広くないので、付き添いは3~5人で他の人は故人宅でその後の準備にかかってました。
（親族や携わった近所の方々への葬儀後の慰労会のような感じでした。）

待機所での待ちも何度かやりましたが、待機中の差し入れには仏教なのにかまぼこ問題唐揚げもソーセージもありでしたねー（汗）

あと、一緒にいた人は時々待機所を出てはすぐに戻ってきて「いま○○な状態だったから、想定より長めかな。」とか「もう○○な感じだったから、早めに終わりそうって電話しとこう。」と話してました。裏に廻って見せてもらってたんですねえ・・・。
「お前も行ってきたらどうだ？」と言われましたが、結局見に行ったことはないです。
戦争で子どもの頃に様々なごいたいを見たり荼毘にふしたりした世代の方々は強い・・・（大汗）

父が今年、コロナで亡くなりました
火葬場の通常の営業時間の後に火葬という形になりました
防護服を着た職員の方が棺を運んだり参列者も俺と兄だけ
特殊で異様な葬儀でした