【漫画】「お姉ちゃんが幸せになるためにあなたは我慢しなさい」病弱な姉を贔屓して私に対して冷遇してきた毒親。姉は自分の立場を利用して私から大切な物を奪い続けてついに婚約者まで【マンガ動画】【スカッと】

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【あらすじ】

私は幼少期から病弱で美人な姉に大切な物を奪われ続けてきた。
両親は私よりも病弱な姉を贔屓していつも

母「お姉ちゃんは体が弱いから、譲ってあげてね」
私「・・・」
父「お前は体が強いんだから我慢しなさい」

このように、姉を最優先で私のことは基本的に後回しどころか姉が次々に求めるため私の番が回ってくることはなかった。

これで姉の性格がいいならまだ良かった。
しかし、姉はそんな自分の立場を悪用し、父と母を使って私の私物を取り上げたり友人や恋人まで奪っていった。

私「ねえ、何が楽しくて私からなんでも取り上げるの？」
姉「私そんなことしてないよ、パパとママが勝手にやってくれるんだよ。私が欲しいって言ったらなんでも与えてくれるんだから」
私「だからってなんで友人や恋人まで手を出すのよ」
姉「それを決めるのは彼らなんだから私のせいじゃなくない？それは相手が可哀想だよ」

問い詰めても全く反省しない。

実家ではそんな生活を送っていたが、社会人になり一人暮らしを始めてからはかなり快適になった。
新天地で心機一転頑張っていると恋人もできて、3年ほど続いたある日、彼と結婚することになり実家に結婚の報告に行った。

実家に到着すると

婚約者「初めまして、娘さんとお付き合いをさせていただいており、婚約させていただいたためご挨拶に伺いました」
父「娘を頼むよ」
婚約者「はい」

ここで私は違和感を感じた。
姉の姿がないのだ。

私「ママ、お姉ちゃんは？」
母「お姉ちゃんは具合が悪くて部屋でゆっくりしてるわ」
婚約者「そっか、挨拶しておきたかったんだけど」

その時

姉「ごめんなさい、ちょっと気分が悪くて、もう大丈夫よ」

姉が部屋から出てきた。

婚約者「初めまして。お姉さん、すごく美人ですね」
姉「ふふ、ありがとう。」

そして

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