『蝶の家』 前編です。
海の見える高台にある『蝶の家』
船乗りの父親は殆ど家を不在にしているため、
主人公の一男は母親と二人きりで暮らしていました。
かつては笑いの絶えない家庭でしたが、
ある日一男は原因不明の高熱が10日以上続き、
脳は完全に破壊、左目は失明、顔面の神経は見にくく歪んでしまいます。
父は母を叱責し、母から笑顔は消え、明るい家庭は崩壊してしまいます。
そんな一男の唯一の楽しみは、芋虫や毛虫と遊んだり、蝶の標本を眺めたりすることでした。
【制作】合同会社アイブレイド
【声優】柴太雅、殊座
★★★チャンネル説明★★★
ゴマブックスがホラーファンに贈る「日野日出志恐怖劇場」です。
怪奇漫画界の天才鬼才日野先生のマンガをYouTubeでお楽しみいただけます。
代表作蔵六の奇病に始まり、週替わりで次回作をお届けします。
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では、文学の香り漂う日野日出志の世界へどうぞ。
なお、本作の原作著作権は日野日出志が保有し、本番組の制作・著作権はゴマブックス株式会社が保有します。
★★★★★★★★★★★★★
Twitter：https://twitter.com/hino_project
#日野日出志 #蝶の家 #漫画 #マンガ動画
これ未読です。
また楽しみが増えました。
声優さんも演技うまいですね。
懐かしいなあ、、、 俺にとっての 日野日出志作品の原点。 すごく芸術性が高いですよね。 名作だと思います。
実の父親からの蝶の土産はなく、母の浮気相手からは蝶の土産を貰う皮肉さ🦋少年は、それが気に入らないんだな。家中に飾られた無数のお面が、この家族は情のない仮面家族だということを誇示しているかのようだ。
少年アシベに船長の息子出てきた時、
このマンガ思い出した
子供の頃には分からなかった芸術性の様な奥深さを、年をとって改めて気づいた。すごい表現力に富んだ漫画家だったのですね。
能面は笑顔が消えてしまった母の顔のメタファーなのでしょうか
切ないっす
日野日出志先生の描かれる、折檻されてる（虐められている）女性は本当に魅力的ですね…
なんとも言えない不気味さが恐いですねぇ
うわー！続きが気になるーー！！どの作品も、音楽、ナレーション、声優とそれぞれ合っていて好きです
もっと読みたい！という衝動にかられてしまいます
仮面夫婦っぽい描写。
母親と謎の男性のお出かけ。
おそらく、父親も他所の土地に現地妻をつくってるな。
蝶の家！！子供の頃読みました、懐かしいーーー！！！
懐かしい作品が声付きで見れるなんてこの上ない幸せです♡♡
ありがとうございます(⑉•ω•⑉)❤︎