【漫画】江戸時代瘡毒(そうどく)の流行と戦うも、ついに原因究明出来なかった杉田玄白【歴史】

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音楽引用(フリー音源):

DOVA-SYNDROME
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魔王魂
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効果音ラボ
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16 COMMENTS

角田夏女

彼がいたからにほんの医療の進化の目が撒かれたと思う。杉田玄白さんの努力はすごい。

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ぬまざきつかさ

今で言う梅毒か。男女の接合が要因なら。
当時は肺結核と並ぶ不治の病だったのだろう。

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あーあ今日は晴れかなぁ

梅毒になることも知っていながら遊女を金が無いからやらざる負えないっていう当時の農民の生活は苦しかったんだなぁ。

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塩田祥歴

ペニシリンってこんな不治の病を治せるくらいの薬なんだ?!全然知らなかった笑

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秋元たかし

川柳の題材になるくらいには鼻が落ちた例が少なく無かった為に「付け鼻」が売れたと聞きますね。

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NIY AIRO

まあ、シーボルトが治療に来る日本人の梅毒の罹患数の多さに絶句したし、江戸なんかは梅毒が猖獗を極めていたし(江戸時代の出土人骨を調べると梅毒罹患による骨病変を起こした頭蓋骨が結構出土するみたいですし(国立科学博物館の方が言っていましたが出土した頭蓋骨の中に脳味噌が残っているらしいのですが持ち上げた瞬間崩れてしまうので保存出来ないと嘆いていらっしゃいました)。
あと500年もすれば人類とトレポネーマとの共存は可能かな?500年前は梅毒は発症すると顔がグズグズに崩れだして3か月以上の生存存率は0に近かったと当時オーストリアの医師が梅毒患者を診察治療した記録にあるので世代交代による時間の経過と共に免疫なり抗体なりが付くかもしれない、アフリカの一部の民族にエイズウイルスに対する抗体を持つ人達がいる様に、まあどうなるかは判りませんけど。
だから性病などの感染症は舐めてかからない事です。

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気まぐれもぐら

むかしむかし、ヨ-ロッパのとある小国での話。国民達に性病が流行してしまい、王様はおふれを出しました。「向こう5年は伴侶以外と性交渉もつな!」そして3年後、王様自身が性病で亡くなりました。めでたしめでたし……って、アンタ自身が我慢出来なかったんかい!

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アッサムティー

コロンブス交換と言ってコロンブスがアメリカ大陸見つけたことで世界に広まった
交換内容は我々にとってはジャガイモやトマトなどの新しい食料の発見と輸入、栽培と言う良いものもあれば、梅毒を持ってきたのも交換の賜物
一方、アメリカ大陸では天然痘でインディアンが死んだり、一種の生物兵器として使われて殺されたり
未知の発見って時にパンドラの箱だったと言う歴史に我々は学ぶべき物である

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